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【エイリアン】我々の他に文明があるかもしれない!宇宙人の謎に迫る考察本!

こんにちは。プラスアルファでございます。

 

みなさんは宇宙人、異星人、地球外生命体について、どうお考えでしょうか?

 

存在する?しない?それは知的生命体?

 

さて、今回はそんな僕たちの永遠の謎だった地球外生命体、通称『エイリアン』に迫るための一冊をご紹介します。

 

それがこちら。

 

ジム・アル・カリーリ編集「エイリアン」です。そのままのタイトルですね笑。

 

この本は、生物学や心理学、宇宙工学など、さまざまな分野での専門家の話を収録、編集して造られた本です。

 

冒頭では、数々のUFOの目撃事例や、エリア51についての噂なども触れられています。

 

本書の特徴としては、まず第一にエイリアン、地球外知的生命体という存在に対して大まじめに論じている部分でしょう。

 

テレビ番組などでは、眉唾ものとして面白おかしく取り上げられている事の多いエイリアンに関する噂を、本書では科学的に、多角的視野を持って紐解いていきます。

 

そもそも、生命を育んでいるのは僕たちのが住むこの青い水の惑星『地球』だけなのでしょうか?もしかすると、他に生命の誕生している星があるかもしれない。

 

宇宙というものが生まれて数十億年という膨大な時間が既に経過しているのですから、その可能性は多いにあります。だとしたら、僕たちが持つ以上の文明、科学を持っている地球外生命体が存在しても不思議ではありません。

 

果たして、実際のところはどうなのでしょう?まだまだ研究の余地の多分に残されたテーマですので、これから先、もっと面白い発見があるかもしれませんね。

 

第二の特徴としては、本書がさまざまな専門家の話を元に作られている、という点でしょう。前記の通り、この本は大まじめに宇宙の事、そして宇宙人(地球外生命)について論じています。

 

その中で、各分野の専門家の意見を知れるのは貴重と言えるだろうと思います。

 

僕が興味深かったのは、火星の話題ですね。

 

火星は今でこそ不毛の地として、惑星探査機などが降り立っていますが、過去には地球のように水が存在していた可能性がある事が段々わかってきているらしいです。

 

もしかすると、はるか過去には火星には生物が存在していたかもしれない。そう考えると、何だか不思議な気がしますよね。

 

というわけで、今回はここまでにしたいと思います。もし興味がある、という方がいましたら、下のAmazonリンクからぜひお手に取ってみてください。

 

それでは、また次回お会いしましょう。さよなら。


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