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子供達の未来を考える。

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地球の未来を考える上で、避けては通れないのが子供の存在です。

 

我々はいつか必ず死にます。シンギュラリティの到来によって寿命は克服すると言われていますが、それにしてもまだまだ先の話です。

 

そして死因は寿命だけではなく、事故や病衣といった不確定要素の絡む部分もあります。

 

そうした死を考える上で、一緒に考えたいのが未来の事です。

 

そして未来を考える上で避けては通れないのが子供達の事です。

 

僕はシンギュラリティの到来によって人は死ななくなるし、それに伴って子孫を残そうとする本能も薄れていくのでは?と考えています。

 

もちろん、そうならない可能性も否定はできません。そうなるという可能性も否定できません。

 

いずれにせよ、はるか未来の話です。などと言っていると、すぐにその未来は訪れますが。

 

話を戻しましょう。子供の未来についてです。

 

現在、日本では人口は減少傾向にあります。これには様々な要因が絡んでいますが、一番の問題は低賃金で長時間労働であるという事でしょう。

 

経済的な困窮者が多いのが現状です。また恋人を作ったりといった時間が作れない人も大勢いる事でしょう。

 

それに伴って、結婚や出産をする人も減っています。当然ですよね。子供を育てるのに大学卒業まで考えると数千万円かかるというのですから、二の足を踏んでしまうのも納得です。

 

それでも我々は未来を考えなくてならないのです。

 

子供を産み育てるという事は未来を創るという事なのですから。僕よりも上の年齢の人達を始めとして、年寄りには未来は作れませんから。

 

という事は、考えるべきは子供を産み育てられる環境づくりと子供がのびのびと遊び、学べる場所の提供です。

 

これはたったひとりでは実現不可な事ですので、日本、ひいては人類全体で考えていかなくはなりませんね。

 

どうしたらいいのか、ぜひ一緒に考えたいものです。

 

それでは、ご拝読ありがとうございました。また次回お会いしましょう!

 


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