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読書家は出会い厨だと思うという話

こんにちは。今日もいい天気ですね。そんな事はない?それは失礼しました。

さて、ではそんな天気の悪い日にピッタリの趣味を僕からご提案します。それはずばり、読書です。晴れてても読書です。

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何言ってんだお前?と思われるかもしれませんが、実際のところ読書はしておいて損はないと言われています。知識が身に付くだとか想像力が豊かなるだとか、色々と効能はあります。

けれど、読書の素晴らしい点はそれらをすべて含めた、知的好奇心を満たしてくれる、という点なのです。

「人は無用な知識が増えるほど快感を覚える唯一の動物である」とはかの有名なSF作家、アイザック・アシモフの言葉ですが、無用だろうと有用だろうと、人は新しい知識、知恵を知ると嬉しくなるものです。あなたもちょっとした雑学を仕入れた時には友人に話したりした経験がないでしょうか?

…とまあ、前置きが長くなってしまいましたが、何を言いたいのかと言えば、読書は損がないどころか益しかないという事です。知識欲、人間関係の構築において、読書をしているのとしていないのでは雲泥の差があります。

更に、読書をしていると頭の中が整理されます。電子書籍でも十分なのですが、僕は紙の本を買う事を強くお勧めします。

なぜなら、紙の本は実態を伴うからです。何を当たり前の事をと思われるかもしれませんが、これは割と重要な事だと僕は思います。

実態を伴うと、実感がわきます。自分は今、本を読んでいる。新しい知識や呼んだ事もない物語と出会っている、というふうに。

そうした感覚は実際の知識や教訓とともに自分の中に蓄積されていきます。そうして、無用な知識を吸収して快感を覚えていると次の本を読みたくなります。新しい出会いを求めるわけですね。

こうして、読書家は出会い厨へと変わっていくわけです。読書を通じてたくさんの知識、知恵、物語と出会う事で、自分を常にアップグレードしていくのです。

そしてもちろん、読書には現実の出会いもサポートしてくれる力があります。

代表的な例で言うと、同じ本を読んだことのある人とは会話がはずみますし、自分は読んだ事のない本の話をされると興味を惹きつけられます。

経済や政治の事はわからなくても、本の事ならわかる、という人は多いのではないでしょう?

それに、これは割と俗っぽい話になるのですが、よく本を読む男性はモテる傾向にあるらしいです。僕は実感した事はないのですが、ネットをさまよっているとそうした声をよく拾います。

みなさん、幸せそうでこちらもうれしくなりますね。ハードカバー本を持っている優し気な男性など、見るからに知的な雰囲気じゃあありませんか?知的な男性はモテる傾向にありますし、実際にモテるらしいです。ここに関してはあまり自信を持って言えませんが(笑)。

そんな訳で、読書家は現実や本を通じた出会いがたくさんあり、また出会いを求めているのだという話でした。

ご拝読ありがとうございまた。ではまたっ。


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