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【FGO 絶対魔獣戦線バビロニア11話感想「太陽神が仲間に加わった」】

 こんにちは。今週もこの時間がやってまいりました。

 FGO絶対戦線バビロニアテレビアニメの感想を語っていきたいと思います。

 今回は太陽神、ケツァルコアトルとのバトル展開でした。ボディプレスやドロップキックなど、プロレス技が目立った回でしたね。とはいえ激しい作画のおかげで、よくよく注意して見ないとわかりにくいですが。

 

 

「絶対魔獣戦線バビロニア12話」の画像検索結果

 冒頭、どこかの切り立った崖の上で戦うギルガメッシュ王とエルキドゥ。王の回想の中の出来事なので、まだエルキドゥが本物のエルキドゥだった頃ですね。

 ゲートオブバビロンを展開するギルガメッシュ王。それに対して不適に笑うエルキドゥ。ふたりの激しい戦いは、押し寄せる各部門の代表者たちによって遮られます。

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 どうやらただうたた寝をいていただけのようでした。村の長は兵士、市民らの声に起こされてしまったギルガメッシュ王。怒るのかなと思っていたらそんな事もなく、一列に整列させ、話を聞く事に。しかしうたた寝とは…いくらギルガメッシュ王でもお疲れなのでしょうか?

 場面は一転して藤丸一行。ジャングルの中をケツァルコアトルの神殿へ向けて走ります。

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 なんとイシュタルはいわゆるナルト走りをしていました。びっくりですね。イシュタルって歩くか飛ぶのが移動手段だと思っていたので。後藤丸の走り方陸上選手みたいですね。

 マーリンの姿が見えない…と思っていたら、それこそなんと、後方で他の敵をひとりで迎え打っていました。

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 そして、ケツァルコアトルの待つ太陽神殿へとたどり着いた藤丸一行。神殿の傍らには、目的のマルドゥクの斧がありました。

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 それにしてもでかい!並の斧ではないとは思っていたけど、これで手斧とは…なんとまあ!

 

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 武器を手に待ち構えるケツァルコアトル。その様子はさながら、勇者を待ち受ける魔王の様相。恰好が南国風でなければ、ほとんどその通りなのでしょう。

 人間をいじる事が生き甲斐だと言うケツァルコアトル。だが、その意味は僕たちの知る生き甲斐とは大きく異なります。

 それをしないと生きていけない、ひいては自身の存在が危うくなるという事です。なら、仕方がない…のか?

 

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 さて、いよいよ戦闘開始です。空高く飛び上がったケツァルコアトルが振り上げる武器。その攻撃事態は避ける事ができましたが、続く第二撃にやられてしまいました。

 吹き飛ばされるマシュ。痛そう…。

 なんとか攻撃を耐え忍んだマシュでした。その間に、アナとジャガーマンがケツァルコアトルに向かっていきます。

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 しかしあっさりとやられてしまうふたり。やはり相性がよくないみたいです。

 サーヴァント戦でもポケモンバトルみたいに相性があるようですね。そして藤丸パーティにケツァルコアトルと相性のいいサーヴァントはいない様子。これはまずい!

 それでも何とか応戦する四人。四人がかりでも倒す事はおろか、ダメージすら与えられないとは何という強さでしょう、ケツァルコアトル。ただの愉快なお姉さんではなかった!

 

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 ここでジャガーマンが再び登場!ギャグキャラではありますが実力は証明済み。さあ、藤丸たちを助けて、実績を作れ!

 などと思っていたらあっさりとやられてしまうジャガーマン…なんというか、まあギャグキャラだし。

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 最後の頼みの綱であるイシュタルもやられてしまった!ああ、もうだめだ、おしまいだぁ!

 頭を抱えたくなりました。このままではゴルゴーンにウルクの街が滅ぼされてしまう!

 なんて思っていましたが、やはりそこは藤丸の事。諦めるはずがありません。何にでも勝機はあるものです。

 ケツァルコアトルの宝具を破壊するため、ひとりで神殿の一番上まで登っていた藤丸。けれど、破壊はしませんでした。なぜ?

 与えられた武器を投げ捨て、ケツァルコアトルと対峙します。何を考えているのだろう?

 と、次の瞬間、イシュタルの連れられて空高くに飛び上がってしまいました!ええ…。

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 こ、ここからどうする気だ藤丸…!ま、まさか…( ゚Д゚)

 飛び降りる気じゃないだろうな…なんて思っていたら案の定、飛び降りました。

 えええええ!大丈夫なの!

 地面に激突したらただじゃすまない…いや、下手したら死ぬ!

 展開的にはここでケツァルコアトルが受け止めてくれるのが定石だけれど、果たしてそこまで仲が良かったと言えるのかどうか。でも人間は好きだと言っていたし、もしかしたら…。

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 ホッ。よかった。ちゃんと受け止めてくれたみたいですね。頭をなでなでされる藤丸がなんかかわいいかった。この後、驚いて跳ね起きるシーンが人間味溢れます。

 

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 さて、そんなこんなで仲間に加わったケツァルコアトルさん。早速マルドゥクの手斧の運搬の段取りへと話は変わります。

 その運搬の指揮を任されたのは、我らがジャガーマンでした。

 しかしジャガーマンは藤丸の懐いているため、それは嫌だと言い出します。けれども、それを許さない姉さん。

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 それはそれとして、無茶をした藤丸に対してドクターがお説教をしようとします。

 けれども、すぐに通信が切れてしまい、お説教は失敗。柄にもない事をしようとするからそうなる。それは本人もわかっているようで、ため息ひとつ。

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 そしてここで回想。なんとシャーロック・ホームズ登場!回想だけど。

 カルデア(藤丸とマシュが所属する組織)の所長の事、そして過去にその所長とドクターの関係性が明かされます。まあここはゲームでの知識が必要な場面のようなので、僕にはよくわかりませんでした(笑)。

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 一仕事終え、帰路に就く面々。お互いに労を労いながら、ウルクの街へと帰還します。

 しかし、そんな浮かれ気分な藤丸たちの前に慌てた様子のシドゥリさんが。

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 悲しげな表情も美人です。でも、一体何があったのでしょう?

 

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 うたた寝から覚めるとそこは冥界でした。つまりは死者の国。

 けれど、さすがは王。落ち着き払ったものです。

 …いえ、さしもの王でも冥界に来たらうろたえてしまう様子。

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 本当に死んでるではないか、我ェ!

 と、まあそんな感じで今週はおしまいです。それではっ!




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