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【FGO 絶対魔獣戦線バビロニア第10話感想】「密林の女神、陥落す…」※ネタバレあり

 というわけで今週もこの時間がやってまいりました!FGO絶対魔獣戦線バビロニアの感想を語ろうのコーナーです。

 今回の目玉といか、面白ポイントとしてはジャガーマンが藤丸によって口説き落とされたシーンですね。敵対者かと思いきや、そうでもなかったというのがびっくりです!

 スタートはギルガメッシュ王の玉座の前から。勇者と呼ばれ、褒められる藤丸。そんな藤丸たちに対して新しい任務を言い渡すギルガメッシュ王でした。

 女神イシュタルとの仲のいい小競り合いは何だか小さな子供のようでほほえましかったですね。直後に全然笑えない出来事が起こるんですけど…。

 ウルク市内に何者かが侵入し、兵士を次々に撃破していきます。一体何があったのか、現場へと駆け付ける藤丸たち。

 すると、そこにいたのは、ケツァルコアトルと呼ばれる三女神の内の人柱でした。

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 一日百人を目標に兵士とこぶしを交わらせるのだと言うケツァルコアトル。一体なぜこんな事をと藤丸が問いただします。

 それに対する答えは実にシンプルでした。いわく、そうしろと言われたからだそうです。では、ケツァルコアトル自身は別段それほど人類を滅ぼしたいと思っているわけではないという事に?

 いずれにせよ、放っておくわけにはいきません。早速臨戦態勢に入る一同でしたが、ケツァルコアトルは帰り支度を始めます。戦闘は一日百人までと決めているようです。

 何でも百人までにしておかないと、倒した相手を覚えておけないからだそうです。うーん…意外と律儀ない性格なのかも?それとも、覚えておく必要があるのでしょうか?このあたりはゲームというよりは神話そのものを調べた方がいいのかなとも思います。

 それはそれとして、翼竜に跨り帰ってしまったケツァルコアトル。その後に、何やら見覚えのある影が…あのトラ柄のフードは!

「絶対魔獣戦線バビロニア10話 ジャガーマン」の画像検索結果

 倒れた兵士を集めるジャガーマン。何に使うつもりなのか…そういえば第四話あたりで男を生贄として差し出させていたと説明がありました。その事と関係がありそうですね。

 何はともあれ、ジャガーマンを止めなければ。そう思った藤丸たちはまたもや戦闘態勢に入ります。けれど、当のジャガーマンは忙しい様子で、相手をしません。

 彼女選りすぐりの森の戦士が藤丸たちと戦うのですが、そのシーンはカット。続いてギルガメッシュ王の前での会話からリスタートです。たぶんここは笑うところでしょう。

 ギルガメッシュ王の命でマルデゥクの手斧なるものを回収する任務に就いた藤丸一行。エリドゥと言う町へ向かいます。ここがかなりキーポイントっぽいですね。

 エリドゥはウルの先にあります。という事は、初めてジャガーマンと遭遇したあの森を抜けなければならないというわけで。

 つまりそこには、かの御仁…いや、神がいるはず。おそらく一筋縄ではいかないでしょう…と思っていたのですが。

「絶対魔獣戦線バビロニア10話 ジャガーマン」の画像検索結果

 ジャガーマンと遭遇したはしたのですが、マシュ以外全員無視。泣き出してしまう始末のジャガーマン。何だかイジメの現場みたいです…。

 というか藤丸がこんな反応をするなんて、よほどジャガーマンの事が苦手なのでしょうね。何となくここまでの話で、藤丸は優しい奴という印象があったので。

 それはそれとして、ここでジャガーマンは別段ケツァルコアトルの仲間というわけでも手下というわけでもないという事が判明しました。なんと!じゃあなんでケツァルコアトルのために働いていたんだろう?

 はぐれサーヴァントという位置付けらしいです。サーヴァントは基本マスターからの魔力共有がなければ存在できない。そこで、ケツァルコアトルのおこぼれにあずかり、何とか存在を保っていたのだとか。まあ相手は神様なので、そんな事も可能なのでしょう。

 理屈はよくわかりませんでしたが、ジャガーマンはケツァルコアトルの仲間ではない…という事はこちらの仲間に引き入れる事ができる。

 そう考えたマーリンは早速藤丸を使ってジャガーマンを仲間にしようとします。戦力は多い方がいいという事ですね。

 どうやって仲間に加えたのか。その方法は藤丸にしか取りえない手段だったのです。

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「魔猪のごとき艶やかな毛並み」

「ゲイザーめいたつぶらな瞳」

 何を言っているのか僕にはよくわかりませんでしたが、おそらく褒めてはいないだろうという事はマシュを始めとして面々の反応でわかりました。

 しかしそれであっさりとジャガーマンを篭絡する事ができた藤丸たち。あれでいいの…?

 何はともあれ、ジャガーマンを仲間にする事に成功します。

FGO 絶対魔獣戦線バビロニア 第10話 感想 00468「マスターの正式サーヴァント、マシュ・キリエライトです」

 笑顔の裏から黒い感情がにじみ出てきそうな表情を浮かべるマシュ。可愛いんだけど、怖いよ…。ジャガーマンすらも若干気圧され気味。肩にちょこんと乗っているフォウ君がきょとんとしている様子で可愛い!

 ジャガーマンの案内で目的の町までたどり着いた一行。するとそこには、ケツァルコアトルに倒されたはずのウルクの兵たちの姿が!

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 実は、倒された直後の蘇生されていたというのです。そしてこのエリドゥへと運ばれてきたと。何ともはた迷惑な話ですね。

 というか、蘇生させてよかったのでしょうか?…一応一回殺しているらしいので、大丈夫…という事?

 よくわかりませんが、そういう事にしておきましょう!

 

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 よくわからないですが、きりっとした顔でいい事を言い出すジャガーマン。言ってる事はわかるし同意もする。でも、その恰好で言われてもちょっと…。

 まあそんなこんなでケツァルコアトルを攻略する算段を考える藤丸でした。…何やら秘策がある様子!これは、また先ほどのような作戦じゃあないでしょうね!

 そんな感じで来週はケツァルコアトルの足下に。ついに対決の時です。これが終わった後、まだゴルゴーンやキングゥが待っているかと思うと何だか大変ですね。それでも、藤丸たちならやってくれると僕は信じています!

 がんばれ藤丸、負けるなマシュ!アナ、君ならやれる!マーリン…うん、まあそれなりに。無理しないで。

 それでは、今週はこんなところで。それではまた次回っ!

 


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