プラスアルファの本棚

僕の好きな事を勝手気ままに紹介します!youtueもやってます!


スポンサードリンク

絶対魔獣戦線バビロニア第3話感想「主人公、働くの巻」

 こんにちは。さてさて、今回も絶対戦線バビロニア第3話を見終わりましたので感想などをつらつらと。

 いやー、それにしても、今回は何だかかわいい感じの回でしたね。冒頭に藤丸たちギルガメッシュ王と戦闘するシーンはさすがはufotable様の作画力でした。激しいアクションの中に垣間見えるエロティシズムへのこだわり。特にマシュを後背から眺めたシーンなどはそれはそれは…おっと、これ以上はまだ未視聴の方もいるかもしれないので控えましょう。

「絶対戦線バビロニア第三話」の画像検索結果

 今回は主だって、ウルクの街で人々と触れ合う回でした。王様との謁見の後、藤丸たちはウルク市内で様々な仕事に従事します。それは石工であったり、客の呼び込みであったり、はたまた子守りであったりと様々でしたが、どれも藤丸たちにとっては初めての体験だったでしょう。稲刈りなど腰を痛めてしまいそうでしたが。

 そして、何より注目すべきは他のサーヴァントとの顔合わせの回でもあった部分でしょう。牛若丸や弁慶、レオニダスという三人のサーヴァントと知り合い、交友を深めました。しかし牛若丸のあの恰好は…なんというか動きにくそうに思われるのですがどうなのでしょうか?

 レオニダスはマーリンにお酒をすすめられていましたが、戦いに勝利した後に飲むべきだと断っていましたね。けれど一服盛られ、結局レオニダスは顔を真っ赤にして眠ってしまったわけですが(笑)。

 そうしたマスター、サーヴァント同士の交流にも注目するべきですが、更に注視するべきはマシュの格好です。鎧を脱ぎ、時代に合わせた腰巻をしている姿は何というか、一話二話のマシュとは対照的でした。露出は増えていたのですが、扇情的になるというよりはどちらかというとかわいらしさが増していたように感じました。腰巻のおかげでえっちさが緩和されていたからでしょうか?

 そして、僕のお気に入りは何と言ってもアナがケーキを食べるシーンです。おいしそうに焼き上げられたバターケーキを前にしてきらきらと瞳を輝かせるアナ。その姿はまさに幼い少女のようで、とても可愛らしかったですね。

 しばらくウルク市内で仕事をしていた藤丸たちでしたが、一日だけ休みをもらう事になりました。さて何をしようかと考える二人にマーリンが一言。

「マシュをデートに誘いなよ」

 この時代やマーリンの時代にデートなる単語があるのかと疑問に思いますが、まあサーヴァントは召喚される際に様々な知識を与えられるものですし、マーリンは特殊な能力を持っている様子なので知っていても不思議ではないのでしょう…か?

 ともかく、マーリンの言い放った一言でお互いに意識をしてしまう二人。赤くなってしまっていて、二人ともほほえましかったです。

 デートか?と思っていたら、二人の間に割って入った小さな人影が…。アナがデートに出かけようとしていた藤丸たちに付いてきてほしいいと依頼を出します。うーん、ちょっと残念。もっと可愛いマシュが見れると思ったのに(笑)。

 アナの依頼はすぐに終わりました。よくわからなかったのですが、おそらくは呪いか何かの元凶を断ち切るようなことをしたのだと推察されます。このあたりはゲームをやればわかるでしょうか?

 そしてED後。何やら不穏は動きが怒っているようです。下半身を失った人間が放り投げられたシーンがあり、その後に体に蛇をまとわせた?のかどうかはわかりませんが何やら強そうな影がありました。その前に、見覚えのある少年が…エルキドゥ!確かに藤丸たちと別れたし、ギルガメッシュ王とは敵対しているという話だったけれど。

 次回は何やら、すごく不穏な事が起こりそうな予感がありますね。……わくわくします。戦闘シーンが多めになるのでしょうか?

 そんな感じで、今回はここで締めさせていただきたいと思います。また第四話の感想でお会いしましょう。それでは!


スポンサードリンク