司馬遼太郎
司馬遼太郎著『最後の将軍―徳川慶喜―』 あらすじ 三戸藩主、斉昭の子七郎麿として性を受けた慶喜は、多芸を極め、一橋家の養子となり将軍となる。第十五代、そして歴代最期の将軍となる慶喜だったが、彼の目には徳川幕府の崩壊の様がありありと見えていた。 …
こんにちは。プラスアルファでございます。 今回も一冊?読み終えましたのでご紹介を。 今回ご紹介するのはこちら。 司馬遼太郎著『峠』 長岡藩家老河井継之助。時代を見据え、やってくる新時代に備えて彼の愛する長岡藩を一国たらしめようとした男の夢と道…
こんにちはこんばんは。プラスアルファでございます。 今回も一冊読み終えましたのでご紹介を。 今回ご紹介するのはこちら。 司馬遼太郎著『関ケ原 上』です。 天下分け目の関ヶ原の合戦。その前中後を綴った武将たちの物語。 主人公は正義を信じ、他と己を…